2024年5月5日、総務省は4日、2024年4月1日現在におけるこどもの数を発表した。（15歳未満人口。以下同じ。）は、前年に比べ33万人少ない1401万人で、1982年から43年連続の減少となり、過去最少となりました。
総務省は4日、5月5日の「こどもの日」を前に人口推計から算出した子どもの数を発表した。15歳未満の男女は4月1日時点で前年より33万人少ない1401万人となった。43年連続で減少し、比較可能な1950年以降の最少記録を更新した。総人口に占める比率は0.2ポイント低下の11.3%で過去最低となった。
2024年5月9日、厚生労働省は、3月分の毎月勤労統計調査（速報）を発表した。物価の影響を考慮した働き手1人あたりの「実質賃金」は前年同月より2・5%減り、24カ月連続で減少した。比較可能な1991年以降で、過去最長となった。賃金の上昇を上回る物価高が続いている。
2024年5月16日、15日、スロバキアの首都ブラチスラバからおよそ150キロ離れたハンドロバで、ロベルト・フィツォ首相が銃撃され重傷を負った。フィツォ首相は去年10月に首相に就任し、選挙戦ではウクライナへの軍事支援停止を主張し、ロシア寄りとされている。
2024年5月20日、イラン国営メディアは、エブラヒム・ライシ大統領（63）やホセイン・アミル・アブドラヒアン外相らを乗せたヘリコプターが19日、イラン北西部で墜落し、大統領と外相が死亡したことを確認したと伝えた。
2024年5月31日、財務省は、４月26日－５月29日の為替介入額が９兆7885億円だったと発表した。前回2022年の規模を上回り、月間の円買いドル売り介入としては過去最大だった。円が１ドル＝160円台に急落した４月29日と、157円台だった５月２日に政府・日銀の為替介入額があったと思われていた。
